メゾンラフィット

五感全てで料理を味わって欲しいと、料理に合わせる器までこだわるのがラフィット流。リキッド状の甘酢に枝豆を閉じ込めた“甘酢のしずく”をお店の目の前で育った蓮の葉に盛り付けたり、天然水を凍らせて器を作ったりと那珂川の自然を一皿一皿に贅沢に取り込んでいます。里山の恵みによる『アート』にご期待下さい。

フランスの人気店で習得した「分子調理法」を用い、独創的なフレンチの世界観を構築する工藤シェフ。注射器で作る人参のキャビア、液体窒素で凍らせたデザート、根菜のムースにカレー味の泡を添えた一品など、斬新な見た目や未知の触感の中に素材の旨味が凝縮した料理の数々は、舌の肥えた美食家をも虜にします。